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交差点と虹色の花
日時: 2005/12/19 06:07
名前: 男の娘   <wonderman0322@i.softbank.jp>

1
〈A〉めまぐるしく変わる世界に
僕らは翻弄されて
何と無くで歩いてる人の
一員になってく

〈B〉だんだんと忘れてく
狭かった僕らの世界は
広がって薄くなってまた
忘れちゃうの

〈S〉切り取られて忘れられて
消えて行った思い出の数だけ
僕らはだんだん薄まって
灰色で塗りつぶされてく
それでもやってくる僕らの季節は
あの色が確かに
見えた気がした
2
〈A〉スクランブル交差点で歩く
いろいろな価値観の波
耳を塞ぐ僕には煩すぎて
何か忘れてるかな

〈B〉思い出したいことがある
広がった僕らの世界は
色が薄まってるのに
それでもまだ

〈S〉耳塞いで目を閉じて
消えて行った価値観は今も
子供のままの僕らを逃がさずに
ぐるぐる回っていて
それでもわかるあの日願ったことを
思い出そう
思いだそー

(間奏)

〈C〉願ったことを思い出して
今でも願えるなら
それなら世界を受け入れても
また笑えるでしょ

〈S'〉 切り取られて忘れられた
消えて行った思いでをすべて
僕らは思いだしたとしても
何事もなくただただ
次々やってくる僕らの季節は
あの花が空に
舞ったきがした
oh〜yeah〜
メンテ

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